入社3年以内に転職することは悪いことなのか??


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一般的に就職したら「3年間は働きなさい」と言われます。
25歳という年齢は働き始めてその3年間が経過した形になっています。

仮に1年浪人、もしくは留学している方は2年経過した状態で25歳を迎えるという形になりますね。

現役で大学院に行った人は社会人1年目ですね。

さて、ここで疑問ですが、新卒で入社して3年以内に辞めてしまうことは果たして悪いことなのか??ということについて書いていこうと思います。

何故、新卒入社3年以内に辞める人はなんと3割!

これは結構有名な話ですが、大学を卒業してから入社して3年以内に辞める人はおよそ3割です。
7:5:3の法則なんて言われており、中卒で働く人は3年以内に7割が辞め、高卒で働く人が3年以内に5割が辞め、大卒で働く人は3年以内に3割辞めるという統計になっています。

 

入社してから3年間勤めろと言われる所以は??

一般的には「三年間も続けられないのでは次の会社に転職しても三年以上持たない」「石の上にも3年」「3年やってようやく一人前」
といった「世間一般の価値観」があるからです。

間違いではないです。確かに3年以内で辞める人は次の会社に転職してもすぐに辞める可能性が高いです。
すぐに辞める可能性が高いので転職で不利になります。

 

3年以上勤めなければ絶対ダメ??いや、全然おっけーでしょ!

結論から言うと、新卒で入社して3年以内に辞めてはいけないなんて決まりはないです。
全然おっけーですよ。むしろ合わない会社で3年間も消費するほうがやばいです。

そもそも「3年以上勤めなければいけない」という価値観は少しずつ変わってきています。

リクナビで大量新卒採用するようになってから企業と学生のミスマッチが相次ぐようになりました。

それ故、どうしても将来のビジョンが合わなくて辞めるという事態が増えていて、それ自体はしょうがないことです。

90年代までは「3年以上勤めていない奴はダメ!」という風潮がありましたが、もはやそんなのは過去の価値観。

今は3年以内に辞めた第二新卒をターゲットに採用を狙っている企業がたくさんあります。

当然、企業によって価値観も違うので「三年以内に辞めた奴は採用したくない」という企業もあります。

しかしそういう企業はそもそも第二新卒ターゲットで募集しません。

そういう企業はスキルがあって即戦力としての採用を望んでいる会社です。

第二新卒を狙う企業は「これから育てていこう」という方針の会社中心です。

「三年以上」に捕らわれていたら勿体ない!

「三年以上」に捕らわれていたら勿体ないです。
3年もあれば達成できる目標もたくさんありますし、スキルも充分磨くこともできます。
にも関わらず「新卒は3年以上続けなければだめ」という価値観の元、何のスキルも身につかず嫌々働くのもどうかと思います。

「嫌な仕事でも3年続ければわかる」ということもよく聞きますが、確かにその理屈もわかります。
実際に実感している部分もあります。

しかし、本当に自分が心から望んだキャリアではなく、別にやりたいことがあるなら転職するべきだと思います。
つまらない作業や単調な仕事でもその先に目標があるのなら辞めずに続けるべきだと思いますが、残念ながらそこまで思い描けていない人が
ほとんどだと思います。

 

ただし辞める際はじっくり考えてからの方がいい

会社を辞める際は一度冷静になって考えたほうがいいです。
  • 何故この会社に入ったのか??
  • 何故、会社を辞めたいのか??
  • 転職すれば現状の問題は解決するのか?
  • 仮に3年辞めずに続けたらどうなる??
などなど、現状の自分の状況と今の会社で働いた未来、やりたいことはこの会社にあるのか??
そういう部分を踏まえたうえで結論を出したほうがいいと思います。

ただその場の感情で辞めたり、ただ何となくダラダラと続けるほどもったいないことはないです。

自分の目標、ビジョンとはズレている職場の場合、辞めて転職したほうがいいですが
人間関係で辞める場合は注意が必要です。

人間関係で辞める場合

退職する一番の理由としては「人間関係」です。
同期や上司と合わない、きつい言い方をされる、働くのがしんどい等々。

人間関係で辞めるのは全然いいと思います。
それで神経すり減ってしまい、精神的に病んでしまう人がいるくらいですから、そうなる前に絶対にやめたほうがいいです。

ただ、人間関係で辞めるとなった場合、一番不味いのが次の職場でも同じような問題でまた辞める可能性があることです。
そうならないために、人間関係に問題を抱えている今の段階で問題の対処の仕方を学んでから転職したほうが良いと思います。

そこで、辞める前に個人的にオススメするのが、「期間を決めて解決するまで色々と試してみる」ということです。
3カ月と期間を決めて、その間に会社の人間関係を解決するために上司に相談してみたり、話し合ってみたり
解決の糸口を探してみることをおすすめします。

それで解決出来たらハッピーですし、3カ月試してみて解決しなければやめればいいだけの話です。

今は3年以内に辞めた人への採用意欲が非常に高いから大丈夫!

昔は、3年以内に辞めた人に対しては厳しい扱いでした。
しかし、上記で触れた通り、今や価値観がどんどん変わっています。

特に25歳~28歳くらいまでの年齢は転職市場で物凄く価値が高いです。
企業側も3年以内に辞めたこと理解している前提で受け入れています。

辞めた理由にもよりますが、本人によほどの問題がない限りはこの年代の人は企業側からして採用候補となっています。

 

まとめ

3年以内に辞めてはダメ!市場価値が低くなる!なんて言われていますが、
それは理由次第です。

3年以内に辞めてしまってもこの年代の人材の市場価値としては非常に高く、どの企業もこの年代の人を狙っています。
ですから会社を3年以内に辞めても全然大丈夫ですよ。

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