第二新卒の「志望動機」の作り方


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第二新卒で悩む部分は転職理由をどう話すか??という部分です。

職歴がそこまでない第二新卒は転職理由が「前職とのミスマッチ」「環境が劣悪」「イメージと違った」としか伝えることができない・・・そんなイメージがあるかもしれません。

しかし、第二新卒の方が前職を退職した理由をよりポジティブにして志望動機に変えていく方法があります。

今回は第二新卒(23歳~26歳)の方が転職活動の志望動機で人事に対してよりプラスに見せるための方法に書きました。

前職を退職してでもこの企業に就職したい

第二新卒の転職活動は、悪く言えば3年以内に辞めた人が転職をするという形になっています。

しかし言い方を変えれば、前職を退職してでもこの企業に入りたいという強い思いを見せることもできます。

本音としてはただただ、前職の人間関係が嫌で辞めただけかもしれません。

ですがわざわざ人間関係のこと、企業のブラックさ、待遇の悪さ、環境の悪さで退職したということを面接で言う必要がありません。

そういうのはオブラートに包んじゃって、「前職を辞めたのは御社に入りたいです!」くらいに言っちゃって大丈夫です。

別に会社を辞めたことは否定されない

ひょっとしたら既に会社を辞めてしまう、会社を辞めたことに対してコンプレックスを感じている方もいるかもしれませんが会社を辞めることは悪くないし、中途採用で募集している会社はそのことくらい知っているので否定したりなんかしません。

ですからやめたことをマイナスにとらえる必要はないですね。

基本的には上記のように志望先の企業でやりたいこと、前職ではできなかったが志望先ではできること、を話していけばいいと思います。

もし、激務が理由で退職に至って、それを正直に話すのであれば、「客観的事実」を話すべきです。

主観で「きつかった」「続けられるレベルの仕事量ではない」と伝えるのではなく、「毎月残業が150時間あった」「毎月必ず誰かが会社を辞めていた」などきちんと数字で示せば相手も理解しやすいです。

一番まずいのは、労働環境について愚痴のように話すことです。

自分が痛い環境を愚痴として悪口を言う人材は、他社から見てイメージは最悪なので気を付けましょう。

第二新卒が作る志望動機

第二新卒のの方が作るべき志望動機3つのポイントを書きました。

自分の強みが会社で生かせる

例えば、前職で「営業スキルを磨いた」というだけでは漠然としすぎています。

そこで、前職が志望先と同じ医薬品販売会社であれば「医薬品の販売営業は得意」というアピールをすることができます。

「その企業だからこそ強みを生かせる」という志望動機を書くといいです。

将来の自分のビジョンと一致する

5年先~10年先のビジョンはイメージしておきましょう。

そしてその企業の向かう方向が自分の方向と一致しているかどうかというのが重要です。

例えば商社であれば「海外で活躍したい」といえますし、エンジニアならモノづくりに携わって国の技術に貢献したいということもできます。

何故、採用する際に相手のビジョンを重要視するのかというと、人はお金だけのモチベーションで働くのは限界があるからです。

確かにお金がモチベーションになって働けるのは事実ですが、お金がモチベーションで働くと「受け身」になってしまいます。

「社内での評価が上がる=給料アップ」という図式があります。

するとどういうことが起こるかというと「人に良い評価を受けるために頑張る」という図式が出来上がってしまいます。

この図式が出来上がると、
  • 頑張ったアピールをするために生産性のない残業をする
  • 自分の責任を他人に押し付けるようになる
  • 人の評価ばかり気にするため社内で権威のある日との意見に賛同するようになる
といったことが起こるわけです。

お金でのモチベーションが必ずしも良いとは限らない例ですね。

それに対して何か実現したいことやビジョンがあり、その企業でしかなかなか達成できない具体的なビジョンがある人はお金以外のモチベーションもあるので頑張れるわけです。

自分がどのように企業に貢献出来るのかを伝える

会社側から見たら、重要なのが応募してくる人が、自分の会社にどれだけのメリット、利益をもたらしてくれるのか??という部分です。

その人がどんなに良いビジョンを持ってても、強みが生かせても会社の利益に貢献ができなければ意味がありません。

営業で貢献できるのか、技術で貢献できるのか、社内を良い空気に換えてくれる明るい雰囲気の持ち主なのか、どのように会社に貢献できるのかというのを具体的に過去の経験を交えて説明できる必要があります。

キーワードは「その企業でしか通用しない超具体的な志望動機」

志望動機を話すときに、気を付けてほしい注意点があります。

それは「その企業でしか通用しない具体的な志望動機」を考える必要があるということです。

「どこでもいいから給料の高いところ!」という姿勢の人と、「この企業だからこそ働きたい!」という人どっちを取りたいかというと絶対後者です。

具体的な志望動機を説明できる人は、その企業についてよく調べており非常に志望度が高く、一度勤めても簡単に辞めることはないです。

面接を突破して内定をもらうためにも、後悔しない転職にするに「この会社でこそ働きたい!」そんな企業を時間をかけて見つけることをお勧めします。

こんな志望動機はダメ!

超具体的な志望動機がベストですが、逆にこのような志望動機はアウトです。

志望動機が他の企業でも使えそうな口先だけのことば

例えば、「御社の理念に感動しました」「人の役に立ちたいからです!」「営業の仕事で活躍したい」
といったあまりにも漠然とした志望動機はどこの企業でも当てはまるような志望動機です。
果たしてどこの企業でも当てはまるような志望動機を述べる人をわざわざ雇いたいかというと、雇いたくないというのが本音ですよね。

会社を「勉強の場」としか見ていない

確かに第二新卒を採用する際は即戦力より「育てる」という部分に着目しています。

しかし、あからさまに「勉強したいから」という態度は嫌われます。

成長意欲が高いとみてもらえる一方、重要なのは会社の利益に貢献できるかどうかです。

どのように会社の利益に貢献できるのかを主張した後に「勉強させていただきます」という態度はいいですが、最初から技術を盗むような言い方は
辞めておいた方がいいですね。

待遇ばかり気にする

待遇が気になるのはしょうがないです。
働くというのはお金を稼ぐためという一面もありますから。

しかし、それを前面に押し出すのは嫌われます。

面接の際に給与、残業、休日をカドが立たないように聞くためには??

志望動機は事業内容や仕事の内容に関するものにしましょう。

上から目線

これまでの実績をアピールして「こうやって御社に貢献できます」と主張するのはOKです。

しかし、第二新卒くらいの年齢にありがちなのが「上から目線」になってしまうことです。

特に大企業出身の方はこの場合が多いです。

はっきり言って人事側から見たらこういう人は嫌われますね。

絶対採用したくないというのが本音です。大事なのは謙虚さです。

わざわざ傲慢な人間を採用しようとは思ってません。

地理的な場所を志望理由にする

企業を地理的な理由を志望理由に挙げるパターンです。

「家から近ければどこでもいいの??」なんて思われてしまうかもしれません。

転勤になった時に地理的なことで断る可能性もありますので、採用試験では落とされますね。

以上が、採用試験でありがちなNG志望動機です。

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